ザハール・ブロン バイオリン公開レッスン

【スケジュール】2009年1月10日(土)  【会場】お茶の水クリスチャンセンター
 


独自の指導法で多くの世界的バイオリニストを輩出したザハール・ブロン氏をお迎えし、今回で4回目となる公開レッスンを開催いたしました。

【講師】Zakhar Bron(ザハール・ブロン)
ケルン音楽院、チューリッヒ音楽院教授

【講師プロフィール】

1947年ウラリスクに生まれ、オデッサの音楽学校に学んだ後、1960~66年グネーシン音楽学校でボリス・ゴールドシュタインに、1966~71年モスクワ音楽院でイーゴリ・オイストラフに師事した。1971~74年同音楽院でオイストラフ教授の助手を務めた後、ノヴォシビルスク音楽院に移り、独自の指導法を開発して多くの優秀なヴァイオリニストを育てる。この間1971年のエリザベート王妃国際音楽コンクール、1977年のヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールに入賞し、演奏家としての活躍の場を広げる。1989年リューベック音楽院の教授となり、以後ロンドン王立音楽アカデミー、ロッテルダム音楽院でも教鞭をとった。現在はケルン音楽大学、チューリッヒ音楽大学教授。マドリッドのソフィア王妃音楽大学でも教鞭をとっている。また、チャイコフスキー、ジュネーヴ、クライスラー、ティボール・ヴァルガなど多くの国際コンクールに審査員として招かれている。 門下からはワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄司紗矢香、川久保賜紀をはじめとするトップ・アーティストや、主要な国際コンクールの入賞者を多数輩出している。2007年6月にチャイコフスキー国際コンクールで門下の神尾真由子が優勝したことは、記憶に新しい。 日本では、1999年より2002年まで“ヨコハマ ザハール・ブロン ヴァイオリンセミナー”を横浜みなとみらいホールで主宰、2002年からは宮崎で“みやざきザハール・ブロン音楽祭”を主宰している。また、2005年から毎年“クールシュヴェール国際音楽アカデミーinかさま”に講師として参加している。ロシア功労芸術家。
 
和久井 映見(わくい えいみ) 桐朋女子高等学校 1年
  E.イザイ  6つの無伴奏バイオリンソナタより 第3番「バラード」 ヘレン版

感想:思っていたより沢山の聴講の方がいらっしゃっていて驚きました    。レッスンはとても充実していて、あっという間に時間が過ぎてし    まいました。先生は細かい点を指摘してくださり、具体的な解決    方法や練習方法を示してくださったので、大変勉強になり、実践    に役立つと思いました。他の方のレッスンも拝見できて、参考に    なりました。
    終始パワフルに教えてくださった先生に感謝します。またこのよ    うな機会がもてれば嬉しいです。

 

榎本 郁(えのもと かおる) 大宮光陵高等学校 2年
  A.ドボルザーク  バイオリン協奏曲より 1楽章 インターナショナル版

感想:今回はブロン先生の貴重なレッスンを受けることができて、本当    に光栄です。外国の先生は熱い方が多いですが、実際に受け    てみてその情熱さに圧倒されてしまいました。とにかく先生の一    言一言が大事で、ビブラートやフレーズの捉え方など、より深く    細識に音楽を構成していかなければいけないのだなと、考えさ    せられました。
    またこのような機会に巡り会えたら幸いです。ありがとうござい    ました。


 

加藤 小百合(かとう さゆり) 東京藝術大学 3年
  H.ヴィニアフスキー  バイオリン協奏曲より 1楽章 インターナショナル版

感想:音楽の流れの持って行き方やヴィブラートのかけ方など、
    決して妥協しないということを改めて学びました。また新しい
    気持ちで、音楽の勉強を続けます。

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